開催日/2007年12月9日(日)
第2次予選10:30開演 本選16:30開演
会 場/電気文化会館 ザ・コンサートホール(名古屋伏見)
課題曲
1次予選及び2次予選:ロシータ/F.タルレガ
本選:エチュードaD20 Op.29-5(セゴビア編20のエチュードより)/F.ソル
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表彰状受賞者 |
第1位 |
第2位 |
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第3位 |
福田進一氏&大萩康司氏によるゲスト演奏 |
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本選参加者 |
第1位 井上仁一郎 |
第2位 山田大輔 |
第3位 斉藤泰士 |
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第4位 志野文音 |
第5位 大野元毅 |
第6位 生田直基 |
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第15回名古屋ギターコンクールを終えて
コンクール実行委員長 水野猛
高いレベルの参加者で、注目をあびている「第15回名古屋ギターコンクール」が12月9日(日)名古屋電気文化会館ザ・コンサートホールで盛況の中無事終了しました。関係各位及び、当日お手伝いいただきました役員・スタッフの皆様には心より感謝いたします。
今年は全国からの応募者が過去最多の67名でした。
9月9日に行われました一次予選のテープ審査は、30名の方々が通過されましたが、37名の5割以上の方々が振るいにかけられてしまう、厳しい1次予選となりました。
12月9日(日)、10時30分から始まった2次予選は、途中休憩3回をはさんでの熱演となり、結果6名の方々が夕方からの本選に進みました。
本選は、16時30分から始まり、6名の方々は一人20分間の演奏を通して、それぞれのテクニックと感性を披露して、文字通り、ハイレベルでの熱き戦いとなりました。
本選終了後のゲスト演奏では、実力人気ともNo。1の福田進一氏&大萩康司氏のお二人が、ソロにデュオにと、50分間にわたりすばらしい演奏をされ、観客は時間を忘れて聞き入っていました。
すべての演奏が終了したのは19時50分。コンクール結果発表と表彰式が終ったのが20時30分。長い長い1日でした。
当日、役員・スタッフの方々は朝9時前から集り、準備と進行に奔走しました。本当にお疲れ様でした。協賛22社、後援7団体の大きなイベントへと育った「名古屋ギターコンクール」は、陰で支える役員・スタッフの皆さんのおかげで成り立っています。ありがとうございました。
来年は12月14日(日)今年と同じ会場で開催の予定です。今回、都合で出かけられなかった会員様は、ぜひお出かけ下さい。
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