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◆皆でギターを弾こう!・・・・・・・・・・・・・・・・

※アンサンブルの集いなど過去の記録はページ下のリンクを参照してください。

 🔴第7回 皆でギターを弾こう 2023
 皆でギターを弾こう2023を終えて   2023 6/21
中部日本ギター協会 合奏部会実行委員会 小林秀明

コロナ禍を経て久しぶりに中部日本ギター協会の合奏イベント「皆でギターを弾こう2023」を開催出来た。ゲストにアルゼンチンのギタリスト=レオナルド•ブラーボ氏を招き、マスタークラスと合奏の部の審査をお願いし、「アルフォンシーナと海(A.ラミレス)」「果てしない踊り(Q.シネシ)」「天使の死(A.ピアソラ)」の見事なアナリーゼと本場のリズム感でプレゼント演奏もして頂けた。また、エンディングはフォルクローレ ユニット CHASKAの楽しい演奏で盛り上げて頂けた。
参加者の皆さまからたくさんの感謝の声を頂戴し、演奏と裏方スタッフを兼ねて頑張って頂いた名古屋市民ギターオーケストラメンバーの皆さま、参加者の皆さま、ご協力に心より感謝し御礼申し上げます。(小林)

   
   
 
   
 ●ゲスト演奏  レオナルド・ブラーボ  ●ゲスト演奏  CHASKA
   
 
 
 
 
 




2020年の 皆でギターを弾こう!!  
 

皆でギターを弾こう!開催中止のお知らせ

皆様大変お世話になっております。

皆でギターを弾こう!!代表の生田直基です。

現在国内においての新型コロナウイルスの感染拡大を受け、協会内で審議をした結果、今週末の皆でギターを弾こう!!の開催を[*中止*]とさせていただきます。

会場のアルコール消毒や、換気、マスク着用など対策をしての開催を考えておりましたが今週に入ってからの日々の状況の変化を考慮し、このような決定となりました。皆様がこのイベントに向けて練習を重ねてきた中での中止は大変心苦しいのですがどうかご理解頂きますようお願いいたします。




 

 
第4回 皆でギターを弾こう!! 
 
      実行委員長 生田直基

秋晴れの10月7日(日)、第4回「皆でギターを弾こう」が東文化小劇場にて行われた。実行委員長は生田直基。中部のギターファンのためのイベントとして始まったこのイベントだが今年もソロ16名、重奏6組、合奏3組が出演し、賑やかな会となった。参加者は小学生から70代を超えるシニアまで幅広い世代が集まり、それぞれ素晴らしい演奏を聴かせてくれた。
東小文化劇場は300名ほどのキャパシティであるが、ソロの部も今回はマイクを使用せずに生音での演奏で聴衆も静かに出演者の演奏を見守っていた。特別賞を受賞した小学生2人はしっかりとしたタッチで堂々と演奏していた。大人の出演者もまた心地よく緊張感を楽しんでいるようだった。

重奏の部ではより賑やかな2~6重奏が登場。その中でも大変美しい音を聴かせてくれたDuo Four Bellzの演奏は出色だった。他にも難曲、カルリのセレナーデに取り組むデュオ、掛け声も登場したPEPPY、など様々なグループが個性を発揮した。

合奏の部ではミューズ合奏を楽しむ会の柔らかな雰囲気の流れる優しいアンサンブル、若者に負けない気合のこもったラスケルダス、そして大人数で会を締めくくった名古屋市民ギターオーケストラ、三者三様の演奏で聴衆を楽しませていた。

最後にはカジュアルな表彰式もあり、実行委員長の生田直基の計らいで受賞者からもスピーチをもらうなど楽しい雰囲気となった。尚、今回は用意していたプログラムが足りなくなってしまう、楽屋がやや手狭、など不手際もあったのでそれらの改善点も来年以降の目標にしたい。



 

第3回 皆でギターを弾こう!! 
 <第3回 皆でギターを弾こう>

フレッシュで華やかなギターの祭典「第3回 皆でギターを弾こう」今年も名古屋ドームの隣り 東文化小劇場で開催され、独奏・重奏部門の充実とレベルUPし、参加者も増えて多くの方々が受賞され、素晴らしいイベントになってきました。

私は重奏部門の審査を担当しました。Duo Trio Quartetto などの重奏では、独奏と違って表現の幅が広く、主旋律、対旋律(対位・ハモリ・オブリ・クリシェ)ハーモニー・リズム・低音など、フレーズごとの自分の役割りを知って、全体のバランスを考えて演奏することが大切です。その上でアポヤンド・articuation・音色変化・アナクルーズ・掛け合い・vibrato・eye contact・body actionなどの脚色をして面白くしていくといいと思いました。このイベントが、21世紀の中部ギター界に必要な新風として発展していければ素晴らしいと思います。最後に、役員・スタッフとしてもご協力頂き支えて頂いた演奏者の皆様に、心より御礼を申し上げます。また、プロデュース・総進行の全てをやり切った伊藤兼治先生、独奏部門の審査をお願いした生田直基先生、写真係 榎本さん、ありがとうございました。来年2018年 10/7(日)もまた皆様と、名古屋市東文化小劇場でフレッシュにお会いしましょう!

中部日本ギター協会 合奏部会長 小林 秀明



実行委員長の伊藤です。

当日、私は昨年に続き司会をさせて頂きました。舞台袖からではございましたが、皆様の楽しい演奏を堪能させていただきました。出演者の皆さんの演奏直前の硬い表情も、本番のステージ後は充実の素敵な表情に変わっていたのが印象的でした。本番のステージは休憩無しの約4時間、リハーサルも合わせると約8時間の長丁場をスタッフの皆様のご協力により無事に終演出来た事に心より感謝いたします。出演者の皆様もお疲れさまでした。沢山の素晴らしい演奏をありがとうございました!

皆でギターを弾こう!実行委員長 伊藤兼治


   
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 
 
 
 




第2回 皆でギターを弾こう!! 
 <皆でギターを弾こう2016を終えて>
(旧ギターアンサンブルの集い第22回) '16.10.16.sun 名古屋市東文化小劇場

澄み切った青空の中、ギターを愛する仲間が年令や職業の壁を越えて一同に会し、ぞれぞれ練習を重ねてきたレパートリーを披露し、学び感心し楽しむことが出来ました。参加者の皆様方、実行委員長の伊藤兼治先生のプロデュースと高橋彩華先生の役員兼審査員、そして名古屋市民ギターオーケストラの大きな協力があって、お陰様でギターアンサンブルイベントを無事終えることができ心より御礼申し上げます。昨年より参加者も増え、年令層も広がり、ギターの様々な楽しみ方を披露して頂き、とても立派なイベントへの予感を感じました。

独奏部門
ルネッサンス、バッハからロドリーゴ、ポピュラーまで、それぞれ個性溢れる選曲で全く飽きずに楽しめた。ユニークな賞が多くの方に贈られた。中でも「花は咲く」は完成度も高く心打つ演奏だった。

重奏部門
独奏の延長であり、音楽の最もの魅力的な世界が「重奏の世界」。アレンジにおいてもチャレンジ出来る分野であり、津ギターアンサンブルの美しく新鮮なギターサウンドや、kidsユニットpeppyの元気いっぱいで未来を予感するモーツァルト、まさかのクィーン「ボヘミアン・ラプソディ」など、参加者の皆様方の素晴らしい仲間と楽しんでいらっしゃる様子がうかがえた。

合奏部門
ムードラテンミュージックを聴かせてくれた大先輩 橋本先生率いるラスケルダス、爽やかな選曲の豊明ギタークラブ、オーソドックスな名曲で初参加のギターアンサンブルわをん、チロル民謡を元気で明るく披露したアミーゴ、女性ならではの優美サウンドWING、裏方役員も兼ね大変お世話になった名古屋市民ギターオーケストラは子供コンチェルトと歌とコラボ「ジョビジョバ」と、アンサンブルならではの豪華さと迫力で披露して頂き、ゲストのフルートとギターDuo「バルトークのルーマニア民族舞曲」で締めくくった。

協会実行委員も若年で至らない点もあり、ご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。来年は様々な改善を行いさらに有意義な研鑽と交流の場となるよう努力して参りたいと存じます。ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

<来年の予定>2017年10月8日 同じ名古屋市東文化小劇場で開催いたします。
新しいレパートリーにチャレンジして、ぜひご一緒にコンサートをやりましょう。再会を楽しみにしております。
(中部日本ギター協会 合奏部会長 小林 秀明)
   
       
       
       
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 
 


  新イベント登場!
中部日本ギター協会主催イベント 皆でギターを弾こう!!
 


 <新イベント 「皆でギターを弾こう2015」を終えて>
9/27(日)名古屋市東文化小劇場に於いて、「皆でギターを弾こう2015」が開催されました(中部日本ギターアンサンブルの集いが新しくなりました)。
中部日本ギター協会の若手実力派ギタリストの生田直基さんが実行委員長となり、様々な新しいアイディアが生まれました。、独奏・重奏・合奏・オーケストラの各部門が設けられ、参加費も大幅ダウン!、数人の重奏でも気軽に参加出来るようになりました。また、頑張った人には賞が出ました。
参加者の皆さんは、日頃楽しんでおられるギター曲を披露され、大変楽しい会となりました。欠席者の時間をうめるため突然のお願いにも生田直基先生は気軽に引き受けてくださり、「パガニーニのロマンス」をプレゼント演奏をしてくださいました。裏方もしっかり応援して下さった名古屋市民ギターオーケストラの皆さん、ご協力に心より感謝いたします。

◼︎来年は、10/16(日)名古屋市東文化小劇場 に決まりました!! ぜひ、十分準備をして 「皆でギターを弾こう2016」にチャレンジして下さい。お待ちしております。(中部日本ギター協会 合奏部会長 小林 秀明)